宍粟市一宮にある、温泉「まほろばの湯」のご紹介です。
こちらの温泉は、約2億年前に地層内に閉じ込められた海水が源となっているそうです。
そして、塩分濃度が体液とほぼ同じ等張性温泉で、皮膚から温泉成分が吸収されやすいそうです。
等張性温泉というのは、全国でも珍しい温泉だそうです。
確かに、お湯から上がって2時間くらいはポカポカしていました。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物低温泉で、お肌スベスベでした。
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泉温が低いので加温しているようですが、宍粟市は森林が豊かなので、エコなシステムで運営されているみたいです。
ペレットボイラーシステムだそうです。
大浴場は畳敷きで、足がヒヤっとすることなく快適でした。
お湯の温度も適温で、長く入っていられます。
露天風呂は、周りの山に囲まれて大変静かな環境で、心から癒やされます。
こちらは食事処もあり、風呂上がりに腹ごしらえもできます。
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奥播磨ふるさと定食(950円)
(味噌汁写ってない・・・(笑))
左奥にあるのが、鹿肉のみそ煮込みです。全然臭みが無く、鹿肉の旨味がちゃんと出ていてご飯が止まりません。
そして右にあるのが、里芋のコロッケです。どんな味、食感なのか全然想像が付かなかったのですが、これめちゃ旨かったです。
食感はかにクリームコロッケのようにクリーミーで、里芋独特の土臭さは全くなく、タルタルソースとの相性が抜群で、おかわりしたいくらいでした。
〒671-4113 兵庫県宍粟市一宮町三方町624-1
TEL 0790-74-8164